ヘプタキューブ【へぷたきゅーぶ】
heptacube
同じ大きさの立方体7個を面でつなげて得られるもの。全部で1023種類ある。
「この―を9個も作って、直方体に組んでみた」
ヘプタキューブ【へぷたきゅーぶ】
heptacube
同じ大きさの立方体7個を面でつなげて得られるもの。全部で1023種類ある。
「この―を9個も作って、直方体に組んでみた」
ヘキソミノ【へきそみの】
hexomino
同じ大きさの正方形6個を辺でつなげて得られるもの。全部で35種類ある。
「サイコロの展開図は―だから、これを利用しようと思う」
ヘキサキューブ【へきさきゅーぶ】
hexacube
同じ大きさの立方体6個を面でつなげて得られるもの。全部で166種類ある。
「3x3x1に収まる―とテトラキューブで4x4x4。それで8×8も作れるんだ」
内部空間【ないぶくうかん】
inner space?
ピースを組んだ内部に、埋められない部分があること。または、その空間を指す。主にインターロッキングについて使われることが多く、このことがピースの組み外しのヒントになることがある。
「どうやら―があって、そこを転がる音がする」
トロミノ【とろみの】
tromino
同じ大きさの正方形3個を辺でつなげて得られる形。とはいえ、直線状に並んだものとL字に曲がった形の2種類しかない。
「単位数が足りないから、正方形にするには―を使うしかない」
トリキューブ【とりきゅーぶ】
tricube
同じ大きさの立方体3個を面でつなげて得られる形。全部で2種類ある。
「―を二色で色分けすれば良いことは、わかるけれども」
ドミノ【どみの】
domino
元々は、同じ大きさの正方形2個を辺でつなげた形。この正方形それぞれに目を付けたゲームのコマや、ゲームそのものを指すこともある。さらに、このピースを使用する、ドミノ倒しそのものを指すことさえある。
「暇つぶしも兼ねて、―でカドリールでもやってみようか」
匹見【ひきみ】
Hikimi
島根県益田市にある町の名前。転じて、匹見町で製造された一連の製品、とくにパズル全体を指す。過去にはパズルのデザインコンペも開かれ、これまで数々の名作を輩出してきた。
「これも―製だったか。箱を見るまで分からなかった」