イトのゆるみ

なんとなく最近、n回目の「いま自分は何をしているんだっけ」が起きている。ただし、ここでのnは3以上で10以下くらいの自然数。

ポッドキャストで適当に話しすぎたせいか、書きもの仕事で深く考えすぎるせいか、正直よく分からない。けれども、なんかこう、頭の中の棚卸しを始めようか、といった心持ちなのだ。

思えば、いろんなことをやっていて、わりとパズル方面に軸を置いてきた。それで、日頃から「パズルって何だろう」と考えることも多く、それが進んで昨今は「パズルで何がしたいんだろう」に変化している。

あれこれの書きものにしても、やはり同じように「何を書けば?」から「どういう人へ向けて書けば?」へと微妙に変わってきた。

それなりにアイデアはあるはずなのに、どれをどのように選ぼうか、そのときどきの意図が自分でも分からなくなってくる。意図がグラつく、というか、ゆるむわけだ。

意図がゆるむ。

字は違えど、糸がゆるむ、に通じる話かもしれない。なんてのは、ただのダジャレですね。

でも、やっぱり糸がゆるんで張力が、テンションが、緊張感が下がっているのは実感としてたしかにあるから、それを理由に、各方面で考えが進まないんだろうな。

もともと、頭を使って考えて、アイデアや仕組みを提案する役回りで生かしていただく人間なので、ちょっと一旦、ここで棚卸をしましょうか、ということです。

だから、今年は傾向として、ちょっと地下に潜ったような感じの活動になりそうだ。

というのを先日、ある集まりで途端に思いついて宣言しておいた。これは今でも正しい気がする。実際、あまり表立って出てくるようなイベントごとは遠慮したいし、インプット・アウトプットの掃除をしながら、面白いものは作っていきたいなと、今そんな心境であります。

それにしても、今日は暖かい。気分がいいから、筆も進む。